7泊9日で訪れたオーストラリアの費用は?
今回は、オーストラリア(シドニー・ゴールドコースト)に2024年のお盆期間中に旅行した際にかかった費用を徹底公開していきます。
オーストラリアは、時差が1時間~時期によっては2時間と少なく、時差ぼけがほとんどない旅行先としても有名です。
また治安が良く、子供連れの旅行者も多いのも特徴です。
費用を参考にしていただき、今後の旅行計画に役立ててください。
オーーストラリアの旅行記は下記からご覧いただけます。
まずは気になる総額費用は?
今回7泊9日でかかった費用は2人で478100円(1人239050円)でした!(※お土産代除く)
マリオットボンヴォイカードのポイントを利用し、ホテル代がかからなかったことが大きな要因ですね!
この後内訳について細かく説明していきます。

旅行費用の内訳は?
*1AUD=98円で換算
航空券(1人134000円✕2=268000円)
行き 関西国際空港(KIX) – シドニー(SYD) ジェットスター
シドニー(SYD) – ゴールドコースト(OOL) ジェットスター
帰り ブリスベン(BNE) – 関西国際空港(KIX) ジェットスター
本来、帰りはゴールドコースト→シドニー→関西国際空港のチケットを取っていましたがシドニーの悪天候により帰りの便がブリスベンに変更になりました。
すべて含めて134000円で、下記航空券比較サイトを使った&かなり早めから航空券予約をしたためお盆にしては比較的安く取れたかなと思います。
 
お盆以外で旅行を検討されている方はもう少し安く取れる可能性もあります。
また、ジェットスターでは年に数回ジェットスターセールというものが行われており、オーストラリア行きの航空券もお得に買えるチャンスがあるのでそこを狙ってみても良いかも知れません。
ホテル代(0円)
マリオットボンヴォイカードでたまったポイントのみで宿泊をしたため、ホテル代はタダでした。
実際に泊まったホテルのレビューは下記記事で紹介しています。
食事・カフェ代(2人で82800円)
私達の場合は、ホテルの朝食やラウンジも利用したため、費用も少し抑えることができましたが、オーストラリアの食費は日本よりもかなりお高めです。
特にシドニーは都会のためゴールドコーストやブリスベンよりも物価が高い傾向にあります。
価格の参考として、安く見積もっても朝食は1人2000円~、ランチはファストフードのハンバーガーでも1人2000円~、夕食は1人5000円以上~と考えておいた方が良さそうです。
 
交通費(2人で65700円)
※日本国内の空港までの交通費含めず
細かい内訳は下記のようになりました。
【シドニー】
- オパールカード(公共交通機関)利用 10000円
- レンタカー(ガソリン・駐車場・高速代含む)利用 27100円
【ゴールドコースト】
- レンタカー(ガソリン・駐車場・高速代含む)利用 28600円
 
 
通信費(1人8000円✕2=16000円)
今回私たちは「GlobalWi-Fi」を利用しました。
ただし、ahamoなら、海外利用が30GBまで無料で利用が可能!
細かな手続きも不要なため、海外に頻繁に行かれる方は携帯キャリアの検討をしてみても良いかもしれません。
(※利用には対象国かどうかの確認が必要、プランによって利用できるギガ数が異なる場合があります)
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各種アクティビティー・入場チケット(1人22800円✕2=45600円)
- タロンガ動物園入場チケット 1人約4500円
- オペラハウス観劇チケット 1人約17500円
- シニックワールド 1人約5800円
オーストラリアは自然を見に行く観光も多いため、他の国の観光と比べてアクティビティーにかかる費用が安かった印象です。
ゴールドコーストでかかったアクティビティー費用は0円でした。
そして私はほとんどのチケットをKKdayを通して購入しました。日本語で予約が可能で決済まで完了できるため、英語が分からない人にもおすすめです。
まとめ
今回の記事ではオーストラリアのシドニー&ゴールドコーストに旅行した際にかかった費用について細かく説明しました。
今後旅行を検討されている方の参考になれば幸いです^^

 
  
  
  
  




