ヨーロッパ旅行記① JALでパリに到着1日目|「Courtyard Paris Gare de Lyon」にチェックインした後ムーラン・ルージュのショーを楽しむ!
今回は、フランス(パリ)・スペイン(バルセロナ)を旅行した際の海外旅行記編です!
これから旅行を検討されている方には参考になる記事かと思いますので是非ご覧下さい^^
【0日目】羽田空港に前泊
早朝に羽田空港から出発する便だったため、羽田空港近くのホテルに前泊。次の日の早朝に出発しました。
今回私たちは初めてJALの国際便で旅行しましたが、航空券比較サイトを使って一番安い航空券をお得に購入することが出来ました。


こちらが今回搭乗した飛行機。

JAL国際便の機内食はこんな感じです。
私が搭乗したときの機内初稿はタニタカフェとコラボした機内食でした。「噛むこと」を意識して作られており、ショートパスタに具材とソースを自分で混ぜて食べました。
食後のデザートはハーゲンダッツのJAL機内食限定味「紅茶のタルト」。
これが本当に美味しかった・・・個人的には今まで食べてきたハーゲンダッツの中で1番好きと言っても過言ではないです。
この味が忘れられないのでいつかスーパーやコンビニでも置いてくれないかなあと密かに願っています(笑)

長時間フライトが久しぶりだったので少し不安が少しあったのですが、JALでのフライト時間は本当に快適で、つらく感じることはまったくなかったです。
そんなこんなで夕方頃パリのシャルル・ド・ゴール国際空港に到着しました。

【1日目】フランスパリ到着!
シャルル・ド・ゴール国際空港から市内へ
空港から電車に乗り、市内に移動しました。
空港から市内までは大体電車で30分~40分ほど、電車の乗り方や路線の見方もそれほど難しくないため問題ないかと思います。
公共交通機関ではスリや物乞いには要注意です。電車の中でもあまり列車の奥には行き過ぎず、入り口に近く人目が多い列車に乗りましょう。
また、急に話かけられたり、親切に荷物を持ってくれたりしても安易に信じてはいけません。油断をした隙にスリの被害に遭ったり、見返りを求められたりすることもあります。(もちろん基本的には皆さん親切で良い人ばかりと言うのが大前提です。)
ホテル「Courtyard Paris Gare de Lyon」にチェックイン
今回のパリでの宿泊は、マリオット系列のホテル「Courtyard Paris Gare de Lyon」で3泊4日しました。
夕方頃市内に到着したため、ひとまずチェックイン。
ムーラン・ルージュはドレスコードがありますのでホテルで着替えをして向かうことにしました。
今回泊まったホテルについては下記記事で紹介していますので気になる方は是非こちらの記事もご覧下さい。
大人気のムーラン・ルージュへ!
1日目の夜は楽しみにしていたムーラン・ルージュ。

ここで、ムーラン・ルージュでの観劇を検討されている方のために簡単な概要を紹介します。
ムーラン・ルージュとは?
モンマントルという地区にあるムーラン・ルージュはフレンチ・カンカン発祥の地とも言われ、1889年にパリで誕生した老舗のキャバレーです。
現在は世界的にも有名なパリの観光スポットの1つになっており、屋根に赤い風車の外観が特徴で数々のフランス映画にもパリのアイコン的な建物として登場します。

※ムーラン・ルージュでは公演中の撮影は固く禁じられていますので注意してください。
公演スケジュール・チケット料金
1日に19:00~・21:00~・23:00~の3公演が行われており、19:00からの公演のみお食事がついています。その他の公演はドリンクのみがついてきます。
私たちは21:00~の公演に2人で訪れ、シャンパン1本が付いてきました。
料金はディナー付きの19:00~の公演が大人1人あたり245ユーロ前後、それ以外の公演は135ユーロ前後でシーズンや曜日によって金額が変動するようです。詳しくはムーラン・ルージュの公式サイトより事前に確認してください。
決して安い値段ではありませんが、せっかくパリに行くし!ということで思い切って事前にチケットを予約。
私が予約したのは1か月前でしたが、売り切れている曜日や時間も多くありました。そのためショー観劇を検討されている方は早めにチケットを取ることをおすすめします。
私は公式サイトから予約を行いましたが、公式サイトは英語とフランス語しか対応していないため不安な方もいらっしゃると思います。
そんな方には「kkday」での予約がおすすめ。
ムーラン・ルージュのショーチケットはもちろん、他の観光地のチケットも多く扱っており、日本語での予約が可能で、利用された方の口コミを見ることもできます。下記からサイトに飛べますので検討されている方は是非チェックしてみてください。
ショーを見た感想
約2時間のショーでしたが、会場は終始大盛り上がり!飽きることなくずっと楽しんでみていられたというのが1番の感想です。
ムーラン・ルージュでは予約時に座席の指定が出来ず、当日バトラーがテーブルに案内してくれるためどの席になるかは当日入ってみてからしか分かりませんが、案内された席からもステージ全体がよく見えました。
ただし、席と席のスペースは狭く、相席になる場合も多いです。私たちも相席をさせていただきましたが、ショーが始まるまでの席での交流も含めて楽しませていただきました。
また、意外だったのが女性同士で見に来ている方が多かったということ。
キャバレーではありますが今ではパリの有名な観光スポットというイメージが強いのでしょう。「行ってみたいけど不安・・・」と思われている方はそこまでハードルを感じなくても良さそうです。

そしてパリでのホテルは「Courtyard Paris Gare de Lyon」(コートヤード・パリ・ガール・ド・リヨン)を利用させていただきました。こちらは下記の記事で紹介していますので是非ご覧下さい。

ヨーロッパ旅行記①まとめ
今回の記事ではヨーロッパ旅行1日目、パリ到着からムーラン・ルージュのショー観劇までを紹介しました。今後パリ旅行を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
次回の記事ではヨーロッパ旅行2日目、パリの観光地や蚤の市に行った感想や注意点を紹介していきますので是非こちらもご覧下さい。
