2025年最新版!お友達や家族に喜ばれるパリ土産を徹底紹介します。
今回の記事は、フランス・パリへ旅行の予定がある方必見!
パリで買うべきお土産について紹介していきます。
(※購入金額は購入当時のものになるため現在とは違う可能性があります。)
観光全体の旅行記については下の記事で紹介しておりますのでこちらも是非ご覧下さい。





パリでお土産が買える場所
まずは、パリで人気なお土産が買える場所について紹介します。
1)百貨店「ギャラリー・ラファイエット」

まずは、オペラ・ガルニエの近くにある「ギャラリー・ラファイエット」。
百貨店ですが、観光名所の1つかのようなガラス張りの円天井が美しい老舗百貨店です。
お洋服や雑貨だけではなく食品系の取扱い豊富なので幅広いお土産を手に入れることが出来ます。
2)スーパーMONOPRIX(モノプリ)

次に、フランス大手スーパーのMONOPRIX(モノプリ)では、食料品や日用品はもちろん、衣類、本、文具などもそろいます。
パリ市内にもたくさん店舗展開されているので、観光がてら立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
地元のお菓子や調味料など比較的安価な値段で入手ができ、ばらまき用のお菓子や自分用のお土産におすすめです。
3)薬局City Pherma(シティファルマ)

コスメやスキンケア商品を購入するのであればパリのマツキヨともたとえられる地元の薬局City Pherma(シティファルマ)がおすすめ。
ヨーロッパ発祥のブランド、特にフランス発祥のブランドであれば日本で流通しているブランドであっても安く手に入れることが出来ます。
2025年最新パリ土産10選
1)Merci(メルシー)のトートバッグ

最近、日本でも女性を中心にとっても人気があるのがMerciトートバッグです。
これは、パリのボンマルシェ大通りにある「Merci(メルシ―)」というお店のオリジナルトートバッグで、大きさは2サイズありますが特に大きいトートバッグの方が人気です。
カラー展開が多く店内にはずらーっといろんなカラーのMerciトートバッグが並んでいました。
お値段は購入当時で35ユーロほどとトートバッグにしては少々お高めですが、これをお土産にすれば喜ばれること間違いなしです。
(私は自分用についつい2色買いしてしまいました・・・!)

2)Paris Saint-Germain(パリサンジェルマン)のグッズ

フランスはサッカーの強豪クラブが多く存在することで有名な都市。
そんな中でもメッシやネイマールなどのスーパースターも在籍していることから、世界的に有名なクラブチームであるパリサンジェルマン!
そんなパリサンジェルマンの公式ショップがシャンゼリゼ通りにあります!
サッカー好きな方へのお土産におすすめです。
3)Nuxe(ニュクス)のHuile prodigieux(プロディジューオイル)

1991年の誕生以来ロングセラーとなっている「Nuxe(ニュクス)」の「prodigieux(プロディジューオイル)」。
体・顔・髪すべてに使うことができる万能美容オイルです。
パリの地元の薬局City Pherma(シティファルマ)で取扱いがあり、簡単に手に入るのも嬉しいポイントです。
ちなみに私がパリで購入した当時は100mlのもので35.5ユーロほどでした。
4) Artisan de la Truffe Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ)の調味料

フランスはトリュフの本場とも言われている地域のため、トリュフ関連の商品がたくさん販売されています。
その中でも私が特におすすめしたいのは「Artisan de la Truffe Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ)」のトリュフオイルとトリュフ塩。
開封した瞬間からふわっと香るトリュフの香りが最高で、お料理好きなお友達やご家族・親戚へのお土産におすすめです。
他にも「Maison de la Truffe(メゾン・ド・ラ・トリュフ)」というブランドのトリュフ商品も人気です。
パリの百貨店「ギャラリー・ラファイエット」で購入が可能です。

5)カマルグの塩 フルール・ド・ セル

カマルグの塩は、南フランス・プロヴァンス地方、地中海の恵まれた日照と風によって作り出されたお塩。
フランスの高級フレンチでも使用される高級塩で、日本でも人気がありますが、日本で購入するとかなり高価なため、現地で購入するのがおすすめです。
こちらもお料理好きなお友達やご家族・親戚へのお土産として喜ばれそうですね。
モノプリなどの地元スーパーで購入が可能です。
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6)ÉCHIRÉ(エシレ)のバター

日本でも言わずと知れた人気バターで、日本でも取扱店舗が多くあるエシレバターですが、このバターも実はフランスが本場です。
これも、フランスで購入すると日本よりお安く手に入れることができ、百貨店のほかモノプリなどの地元スーパーでも購入が可能です。
ただし冷蔵保存のため購入は帰国直前にしましょう。
(私は空港のターミナル内で購入しようとしていたら売っているお店を見つけられませんでした・・・もしかしたら取扱いしている店舗もあるのかもしれませんが、なるべくターミナルに入るまでに購入する方が安全かもしれません)
7)Laduree(ラデュレ)のマカロン

フランスの代表的であるマカロンは、パリにたくさんの老舗店があります。
そのなかでも、特に日本人に人気なのは「Laduree(ラデュレ)」のマカロン。
かわいくてカラフルな見た目で、甘い物好きな女性にあげれば喜ばれるお土産です。
ただし生菓子のため、消費期限が短く帰国の直前に購入する必要があります。
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8)ボンヌママンのコンフィチュール

こちらもフランスの定番土産の1つ。
モノプリなどのスーパーで簡単に購入することができ、色んな大きさがあるので、ばらまき用のお土産としても重宝しそうです。
また、同じボンヌママンのマドレーヌやクッキーもお土産に人気です。
9)Mariage frères(マリアージュ・フレール)の紅茶

Mariage frères(マリアージュ・フレール)は、1854年にパリで創業された老舗の紅茶専門店です。
世界35か国で600種類の紅茶、フレーバードティー、オリジナルブレンドが取り扱われているほどの人気で、特に人気なフレーバーはバニラ風味の甘い香りが特徴な「マルコポーロ」です。
高級な紅茶ですが、お土産にすれば喜ばれる間違いなしです。
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10)MONOPRIX(モノプリ)のエコバック

最後に紹介するのはMONOPRIX(モノプリ)のエコバッグ。
3.5ユーロとお手頃な価格で購入でき、ばらまき土産にもぴったり。
また、1か月ごとに新しいデザインに変わるようなのでそれも楽しみの1つですね。
まとめ
今回の記事では、パリで買うべきお土産10選について紹介しました。
今後パリへの旅行を検討されている方の参考になると嬉しいです。
下の記事ではバルセロナで買うべきお土産10選についてまとめています。
スペインへの旅行も検討されている方は是非こちらも参考にしてください。
