パリミュージアムパスを上手に活用して効率良くパリ観光施設を回ろう!【徹底ガイド2025年】

※当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています

ルーブル美術館 旅行の裏ワザ

今回は、パリミュージアムパスの概要や種類、購入方法や利用可能な施設など、パリミュージアムパスの購入をお考えの方に役立つ情報をご紹介します。

実際に私もパリ旅行の際にはこちらの2日券を購入してパリ観光を楽しみました^^

下記記事では、実際にパリミュージアムパスを活用して訪れた施設の感想をまとめていますので、こちらも是非参考にしてください。

パリミュージアムパスとは?

パリミュージアムパスとは、パリ市内、パリ郊外にある約50以上の美術館や博物館に入場できるチケットです。

これさえあれば施設ごとの入場チケットを購入せず、これ1枚で入場できる便利な共通パスで、パリ観光が初めての方やより効率的に楽しみたい方におすすめです!

パリミュージアムの料金

  • 2日券48時間有効】 70€
  • 4日券【96時間有効】 90€
  • 6日券【144時間有効】 110€

子供料金の設定はありません。

フランスの美術館は18歳未満が無料の施設が多いため、18歳以下の方は購入せず、入場料がかかる施設のみ都度チケットを購入するのが良いと思います。

パリミュージアムパスの購入場所

公式サイトや各種旅行代理店、現地でも購入することができます。

公式サイトについては英語とフランス語しか対応していないため、予約が不安な方もいらっしゃると思います。

そんな方への私のおすすめは「KKday」からの予約です。

「KKday」経由だと日本語での予約が可能で、利用された方の口コミを見ることもできます

気になる方は是非下記からチェックしてみてください。

【KKday】海外現地アクティビティを日本語で楽々予約・簡単決済!

パリミュージアムパスのメリットは?

パリミュージアムを購入するメリットはたくさんあります。

  • 施設ごとに毎回チケットを購入する手間が無い
  • チケット購入のために長い列に並ぶ必要がなくなり無駄な時間を省くことができる
  • パス提示で優先的に入場できる施設もある
  • たくさん訪れたい方は行けば行くほど個別購入よりお得になる

パリミュージアムパスの使い方

チケットのバーコード(スマホ画面または紙に印刷したもの)を各施設の入り口で提示し読み取ってもらいます。

利用開始は、最初に入場する施設でバーコードが読み取られた時点からで、利用できるのは1施設につき1回の入場のみです。

パリミュージアムパスは有効期間別に全部で3種類あります。

  • 2日券なら48時間有効
  • 4日券なら96時間有効
  • 6日券なら144時間有効
20,000ポイントプレゼント!

利用可能な施設 ※2025年現在

パリ市内 34カ所

凱旋門
  • アラブ世界研究所
  • 移民史博物館
  • 映画博物館
  • エトワール凱旋門
  • オランジュリー美術館
  • オルセー美術館
  • 音楽博物館
  • 科学産業博物館
  • ギメ東洋美術館
  • ギュスターブ・モロー美術館
  • クリュニー中世美術館
  • 軍事博物館
  • ケ・ブランリー美術館
  • 建築・文化財博物館
  • 工芸院博物館
  • コンシェルジュリー
  • サント・シャペル(*)
  • ジャン・ジャック・エンネル美術館
  • 贖罪教会
  • 装飾芸術美術館
  • ウジェーヌ・ドラクロワ美術館
  • ニシム・ドゥ・カモンド美術館
  • ノートルダム大聖堂のクリプト(地下遺跡)
  • ノートルダム大聖堂の塔〈修復中〉
  • 科学技術博物館(パレ・ド・ラ・デクベルト)〈2025年まで工事中〉
  • パンテオン
  • ピカソ美術館
  • ポンピドゥーセンター/国立近代美術館
  • オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
  • ユダヤ教芸術歴史博物館
  • ルーヴル美術館(*)
  • レシスタンス解放博物館
  • レリーフ地図の博物館
  • ロダン美術館

*の施設は、別途それぞれの公式サイトより入場予約(無料)が必要です。

パリ郊外 21カ所

ヴェルサイユ宮殿
  • ヴァンセンヌ城
  • ヴェルサイユ宮殿(*)と離宮トリアノン
  • 航空宇宙博物館
  • コンピエーニュ城
  • サヴォア邸
  • サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館
  • サン・ドニ大聖堂
  • ヴィレル=コトレ城
  • シャアリ修道院
  • シャン城
  • シャンティイ城
  • セーブル陶磁器博物館
  • ピエールフォン城
  • フォンテーヌブロー宮殿
  • 仏米協力博物館/ブレランクール城
  • ポール・ロワイヤル博物館
  • マルメゾン城
  • ムードン・ロダン美術館
  • メゾン城
  • ランブイエ城
  • ルネサンス博物館/エクアン城

*の施設は、別途それぞれの公式サイトより入場予約(無料)が必要です。

フランスの美術館は、月曜日または火曜日が休館日の施設が多いため、ミュージアムパスのご購入をお考えの方は、休館日に注意して効率良く利用しましょう。

パリの人気観光地「エッフェル塔」「オペラガルニエ」ミュージアムパス対象外の施設のため別途入場チケットが必要です。訪れる際には注意してください。

【公式】トリップアドバイザー

まとめ

パリの人気観光地をたくさん訪れたい場合、ミュージアムパスを活用するのが一番お得で効率的です!

ミュージアムパスを活用して、効率的に観光しましょう^^

旅行の裏ワザ海外旅行記
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました